事業承継

きらめき不動産の事業承継

後継者不足にて多くの中小企業が廃業を余儀なくされる時代です。
その中でも企業に不動産の保有がある状態とそうでない状態とでは会社の引継ぎ方、およびオーナー社長の次のステップは大きく異なります。
保有されている不動産に収益性がなく、自社の稼働のために利用をしているものでさえ、
それを継続した場合と違うものに変えた場合のシミュレーションは必要不可欠であると考えます。

テクノロジーの発達が今後益々加速しそれに伴いひとつのビジネスの寿命は比例して短くなってきています。
ビジネスの出口を考えたときに不動産を絡めて次のステージを見据えることは重要であると考えます。

3つの事業承継ポイント

• 課題とリスクを明確にすることで、達成すべき目標を適切にご提案します。

  ご相談をお伺いしたうえで、お客さまの課題を抽出し、リスクを明確にしていきます。その後、CREの情報と企業戦略に基づいて、適切な目標の設定をいたします。さらに、その目標を達成するために、たとえばバランスシートの整理・スリム化や、老朽化した不動産の建て替えや売却などの解決策を実施し、資産の価値を最大に高めていきます。

• 価格価値だけでなく、想いや歴史、背景なども考慮した不動産戦略をご提案します。

  たとえば、お客さまにとって創業の地であるなど特別な価値のある不動産をご所有の場合は、象徴的な場所として社員の士気向上に役立てるための活用をご提案するなど、単に効率や利益追求型ではなく、お客さまのことをを理解したうえで、戦略的・総合的な価値の組み立てを行います。

• 当社のコンサルティング力ときらめき不動産の幅広い知見を活用し、ワンストップのご提案が可能です。

  特に不動産をオフィスビルや商業施設などに活用する場合は、弊社マネーコンダクターによるコンサルティングと、適切なタイミングを見極めつつ、ワンストップで行うことが可能です。