これから不動産投資をされる方へ

不動産投資とは

投資といっても千差万別。株式やFX、投資信託、債権また不動産投資でも新築・中古、鉄筋、鉄骨、木造物件そして海外不動産までさまざまな種類が存在します。
しかしすべての投資に共通しているのがお金を運用して増やすことが目的ということです。
そしてそれらを図るための指標が、(投下資金)(運用期間)(その投資に対する労力)であると考えます。

例えば株式のデイトレードなどは瞬間的に資産を大きく増やすチャンスに溢れておりますが、常に世界中の経済動向や要人の発言までをも気にかけておく必要があります。
そこに大きな労力が介在するのであればそれは投資というよりも労働に近いと言えるでしょう。また、商品先物取引のようなものも投資というよりも投機と言えます。

リターンリスク

不動産投資は購入までの知識武装は当然必要となりますが、一度物件を購入してしまえば、後はさほどそこに労力を使うことなく比較的安定した運用が可能なことが一番の特徴です。
また、経済が悪い局面になったとしても現物投資ですので物件の価値がゼロになることもなく、さらにインフレに強いという側面もあります。
そんな収益不動産ですが、どんな物件を買うかということも当然大切ではありますが、誰から買うかということも非常に大切だと私たちは考えます。

物件を買うのにも順序というものがあります。規模を大きくしたいのであれば尚更始めるタイミングで入念な計画が必要となります。
目的はどこにあるのか?当面のキャッシュフローなのか、売却のタイミングなのか、個人で買うのか法人で買うのか。税率なども考慮しそしてご自身の性格とよく相談しスタートを切ることが非常に大切です。
景気変動により物件の相場も変動しますが、万が一不景気の際に売却してでさえ失敗しない組立が必要な訳です。そのためには抑えるべき指標がいくつかあります。

マーケットの拡大に伴い収益取扱不動産業者も多くありますが、そのレベルは玉石混交なのが現実です。リスクを取るのは投資家になるわけですから必要最低限の知識武装をする必要があるわけです。
物件情報をジャッジする能力が身に付けば後は自分の時間は最大限有効につかうためにも不動産コンサルタントを上手に利用すれば良いと考えます。

どんな分野でもある程度のレベルになるには10年はかかると言われます。10年かけて勉強するよりも10年かけて勉強してきたコンサルタントを上手に利用すべきです。人生の時間は有限ですし、不動産投資に関しては若いほど有利でもあります。
また他人のお金を上手に利用することが出来るのもこの投資の特徴であります。
当然リスクは存在しますが、事前にポイントを押さえれば相当のリスクヘッジは可能です。

収益不動産取扱業者を見極めるひとつのポイントとして、まずはその業者が管理をしているか。
売りっぱなしではないかということが挙げられます。
また常に鮮度の高い情報を持っているかなどもポイントのひとつと言えるでしょう。
コンサルタントとして学び続ける姿勢はクライアントに対するエチケットだと私たちは考えます。

なぜ今不動産投資なのか

2020年のオリンピックに向け、不動産マーケットは非常に大きな盛り上がりをみせています。不動産投資市場は日に日に拡大しており、これは出口戦略を考えたときに非常に有利な状態といえます。

かつて不動産投資というと昔ながらの地主さんなど代々の大家さんがやるものといったイメージが強い部分が大きかったですが、最近では資産設計の一つとして会社員の方の参入が増えています。また額の大きな買い物とはなりますが、金融機関の融資姿勢は積極的で自宅の住宅ローンとは異なり、毎月自身の財布からお金が出て行く借金ではなく毎月財布にお金を入れてくれる借金であることも注目を集めている理由のひとつと言えます。

今まで日本は投資よりも貯蓄、という文化が主流でしたし国としてもそのような後押しをしてきました。しかしながらここにきて少子高齢化の影響による年金の担い手不足等の理由により、個人も貯蓄よりも投資へ!というムードを強めております。

欧米と比較すると日本の不動産取引市場はまだまだ発展途上の途中ではありますが、今後しっかりと整備されていく最中だからこそリスクを抑えた投資としての不動産は非常にその目的とあっていると言えるでしょう。

キャピタルゲインとインカムゲイン

不動産投資には2つの収益の柱が存在します。
ひとつは保有期間中に発生するインカムゲイン。
そしてもうひとつは売却時に発生するキャピタルゲインです。

オーナーによってその狙うべき目的は異なって当然ですし、それぞれの目的にあった投資スタンスではじめれば良いのですが、それぞれの税率が異なることには注意が必要です。

保有期間中は所得税として累進課税されるのに対し、売却による利益は分離課税で一律税率が決まっております。(短期・長期)
また、法人を設立して保有した際はまた個人所有とは異なる税率や経費計上の可能性などがあります。

キャピタルゲイン

インカムゲイン

オーナーの目的は大きく5つに分類されます。

①安全性重視
②定期的収益(キャッシュフロー)重視
③レバレッジ重視
④資本増加(インフレ・ヘッジ)重視
⑤税務上利得(節税)重視

オーナーの目的・スタンスにより、どの選択肢を採るかをはじめに見据えることは非常に大切です。

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